ルーマニアの首都ブカレストでモスク建設に反対する大規模の抗議デモが
行われた。モスク建設がイスラム国へ扉を開くことになることが懸念されている。
これまでに頭にスカーフを身につけるムスリムの女性が襲撃される事件も発生している。

ルーマニアブカレストでモスク建設反対運動

ブカレストにはすでにモスクが1軒建っており、
約7万人のイスラム教徒がルーマニアに住んでいるとされる。
この首都での2つめのモスク建設には多くのルーマニア人が
関心と不安を抱いている。

これまでにブカレスト市内の通りで、2名のスカーフをかぶったイスラム教徒の
女性2人が若者グループに襲撃された。事件時には、犯人グループは、
その女性の頭からスカーフを外し、顔面を殴ったとされる。

Sponsored Link



被害者は「テロリスト、イスラム国のシンパなどと侮辱されました。
これまでにブカレストでそういったことが起こることは信じられませんでした。
未だに通りに出ていますが、前よりも用心深くしています」と話す。

昨年からのヨーロッパ内で相次ぐイスラム国に関連するテロ事件で、
ルーマニア国内でも反イスラムのムードが高まっている。
そういった中で事件やモスク建設への反対抗議などが起こっている。

via: http://www.deutschlandfunk.de/rumaenien-mit-der-moschee-ziehen-wir-terroristen-und-bomben.795.de.html?dram:article_id=351732

ルーマニア人の反応

モスクは必要ありません。それはテロリストや爆弾を呼ぶことになるだけ。

国内には20の少数民族がいます。もし彼らがそれぞれの教会やモスクなど
を作ろうとしたらどうですか?私たちはどうなりますか?
その教会のための育成所ですか?
それは私たちの宗教にとっての脅威になります。
私たちはここでは正統派(オーソドックス)を信仰しています。

私たちの先祖はかつてトルコに支配させないために戦いました。
今彼らのためにモスクを作るって?それは普通ではないね。