Marine Le Pen

フランスの極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン氏が訪問中のレバノンで
レバノン側担当者がルペン氏に対して白いイスラム教の頭を覆うスカーフ着用を
求めたが、同氏はあっさりと拒否したために、予定されていた大ムフティ
(イスラム法最高権威者)との会談が中止となった。

ルペン氏は記者に対して2015年にエジプトを訪れ、大ムフティと会談した時には、
着用しなかった上、向こう側から要求もされなかったと語る。
今回のルペン氏のヘッドスカーフ着用拒否でレバノン側は遺憾を表明している。
国民戦線担当者は今回のことでフランスと世界の女性たちに向けた自由と解放の
メッセージであると発表をしている。

ルペン氏がレバノンの大ムフティとの会談前に渡されそうになったヘッドスカーフ着用拒否の瞬間

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EU政治家の極端な多様性文化の受け入れがヨーロッパをイスラム化している!?

ルペン氏のイスラム教の頭を覆うスカーフ着用拒否に対して、
先日イランを訪問したスウェーデンの女性代表達はヘッドスカーフだけではなく、
いわゆるヒジャブ(Hijab)を着用し、世界中からブーイングの嵐が起こった。

そして、ヨーロッパの先進国では、次々にモスクが建設され、
イスラム教信者が住みやすい環境は整えられてているものの、
過激思想のモスク内では、テロの計画が練られたり、警察が簡単には介入できないなど
問題も同時に急速な勢いで増えている。

マリーヌ・ルペン氏は、これまでずっと、反イスラムの立場を取り、
公共の場でのイスラム教のシンボルの着用全てを禁止べきと訴えてきていた。
現在フランスでは、全身を覆いかぶるブルカや目以外の部分を全て覆うニカブは
2011年以来禁止されている。

先日は、オーストリア与党オーストリア国民党の政治家であり、
27歳という若さで外務大臣になったセバスチャン・クルツ氏が
ブルカやニカブ着用禁止・着用の場合150Euroの罰金の法律を通そうと
しているということで、同氏のフェイスブックページには、多数の
ヘイトスピーチのコメントが投稿され大きな問題となっていた。
また、オーストリア全土では、多くのブルカやニカブ着用支持者に
よるこの法案に反対する大規模デモが開催されている。

また、オランダの自由党のヘルト・ウィルダース氏は、
今年の3月の選挙で勝利し、同党が与党になった場合は、
イスラム教の聖典であるコーランを禁止すると発表している。
同氏は数年来、警察の保護下にいる。
2004年にはイスラム教の真実を描いた映画「フィトナ(Fitona)」を作った
画家フィンセント・ファン・ゴッホの親戚にあたるテオ・ファン・ゴッホ氏は
26歳のモロッコ系オランダ人に射殺された上、刃物で複数に渡って刺される
恐ろしい事件がアムステルダムで起こっていた。

現在のドイツを始めとしたヨーロッパでの難民・移民受け入れをどう思いますか?

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