2015年のヨーロッパの難民危機の始まりとなったハンガリー・ブダペストの
駅での難民が溢れる時からすでに2年が経った。あの時、ドイツやスウェーデン
まで到達した難民も今では、その国の言語を習得し、その国の文化に馴染んでいると
思いたいところだが、2015年以降、ヨーロッパ各国の治安は劇的に悪化し、
難民が社会に馴染むというどころか、「難民庇護申請詐欺」
「難民ボランティアの女性が性的暴行被害者に」「イスラム過激派テロ」など、
各国のニュースは日々、ネガティブなニュースが飛び交う。

オールダム

ドイツのメルケル首相は、先日、約39000人のシリア難民に家族呼び寄せを
容認する発言を行った。シリア難民の平均家族数は、3人から9人と言われている。
つまり、これら難民が全員家族呼び寄せを行った場合、
390000人近くがドイツに来た計算となる。
2015年だけで、ドイツには、百万人以上の難民が入国されたとされる。
日本同様にドイツでも少子高齢化の問題は深刻だ。
一般のドイツ人の家庭での出生率は低い。
それに対して、移民の家庭の出生率は高いという統計が出ている。
このままいくと、数十年後には、国民の割合は確実に変わってしまうだろう。
イスラム系のドイツでの新たな住民が多いことからか、
ドイツ各地で新たなモスクの建設は進んでいく。

イギリスではすでに7人のムスリムの市長が誕生

イギリスで最近物議をかもしたのが、英北西にある街オールダムで、
ムスリムの市長が、議会に、イスラム教の礼拝指導者を招き、
コーランの祈りと共に議会を開いたことだ。
これが問題の議会の様子を映したビデオだ。

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現在ムスリム市長がいるイギリスの街

ロンドン
バーミンガム
ブラックバーン
シェフィールド
オックスフォード
リュートン
オールダム

イギリスには、現在までに3000を超えるモスクがあり、
130以上のイスラムのシャリア法の法廷がある。
また、多くのエリアがいわゆる危険な「ノー・ゴー・エリア」になっている。
イギリスの人口は約6600万人だが、そのうち4百万人はムスリムと言われている。

 

オーストリア大統領「全ての女性にヘッドスカーフを」

昨年2度に渡る選挙で、オーストリア自由党の候補・ノーバート・ホーファー氏を僅差で破った
オーストリアの大統領・アレキサンダー・ファン・デア・ベレン氏(オーストリア緑の党)は、
このまま反イスラム主義が深刻化すれば、そのうち、連帯のために全ての女性がイスラム教のヘッドスカーフを
着用すること日が来るだろうと発言したことがオーストリア国内のみならず、
ヨーロッパ中に論争を巻き起こしたのだ。

このファン・デア・ベレン氏の発言に対して批判をした中には、
リベラルなムスリムの団体もあったのだ。
「コーランには、ヘッドスカーフはもちろん、ヒジャブ、ニカブ、ブルカ、
ましてや、全身を覆うことは書かれていません。これらは、女性を抑圧し、
奴隷化するイスラム原理主義者のシンボルです。
特定の政治家やジャーナリストがこれをサポートしていることは不思議なことです」

現在のドイツを始めとしたヨーロッパでの難民・移民受け入れをどう思いますか?

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