ドイツ・ケルンでの大晦日の出来事は世界中に衝撃を与えた。
犯行があったのが大晦日から2015年の元旦にかけてだったにもかかわらず、
この事件が公にされたのは、1月3日以降であった。
これまでに性的暴行事件に関する被害届は487件にのぼっている。
また、携帯電話などの盗難に関する被害届も相次いでいる。

ケルン大晦日アルジェリア出身容疑者

ドイツメディアの情報では、警察が元旦に大晦日は、
「何事もなく、警備を終えた」とレポートされていたことから、
警察が一連の事件をもみ消そうとしていたのでは?
あるいは、ケルン市が警察とグルになって、
このことを隠蔽しようとしていたという話がある。

ケルン事件からまもなく3ヶ月
ほとんどの被疑者が逮捕できていない現状

もうすぐ事件から3ヶ月経とうとしているが、
これまでに、犯人を摘発できていないのが現状だ。
被害者や目撃者の話では、犯行時に数百人の移民系の若者が
ケルン中央駅とケルン大聖堂敷地内にいたとしているが、
これまでに見つかったのは、数人のみ。
さらには、一度警察に連行されたものの、すぐに釈放処分となっている。

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先日独紙のビルトは、犯人の一人である、26歳のファロウク・B(Farouk B)の
情報を報じた。また、ファロウクと共に兄弟の23歳のアブデラヘマネ
(Adberahemane B)も告訴されている。
この2人はアルジェリア出身だ。事件が発覚した直後に北アフリカ系の難民申請者や
移民が事件に関わっていると大々的に報じられていた。
この兄弟は、大晦日に女性への性的暴行と携帯電話の盗難の罪で現在
捜査されている。

問われるドイツの難民
移民犯罪者への対応措置

ドイツでは、基本的に難民庇護申請が通らなかった人や
重い犯罪を犯した難民・移民には強制送還措置が取られる。
しかし、ケルンの件では、まだ強制送還措置は取られていない。

また、これまで強制送還された移民が、その次の週にはまた、
ドイツに戻ってきていたということも確認されている。
どうやら、国境のコントロールと強制送還時のコントロールなどの
連携が取れていないのが現状のようだ。

参照:
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